営農型太陽光発電アカデミーGB講座

 

営農型太陽光発電GBアカデミー講座の到達目標

6ヵ月間で、小資本で新たな営農型太陽光発電を開始するための仕組みを作る!

ソーラーシェアリングを希望する方のご相談の流れ

営農型太陽光発電をする方のご相談は個別に行いますので、それぞれの状況により進め方が変わる場合もありますが、およその流れをここでは紹介させていただきます。

STEP1 現状分析

まずは、営農型太陽光発電を設立するために、現地調査(日射量、環境調査、土壌調査、適正農産物調査等)を行います。

このプロセスを経ることで、営農型太陽光発電を実施可能判断が着きます。

 

STEP2 営農型太陽光発電シナリオ戦略の立案

現状分析を踏まえ、営農型太陽光発電シナリオ戦略を立案します。
今までの経験上特に①適切な農作物の選択②販路開拓③人材の雇用がポイントとなります。

適正な農産物のよって、遮光率は変わります。テスト栽培をお勧めします。

 

STEP3 太陽光発電メーカー選択

新規取引をする際に、相手側との信頼関係は非常に重要な要素となります。

そこで、まずは太陽光発電パネルメーカー提携先に御社や商品のアピールをする必要があります。

お客様の安心して営農型太陽光発電を設置できるメーカーを選択します。

 

STEP4 農地の獲得、農作物の選択

農業保有の有無や事情によっては、自分の農地から始める場合と、農地を探して、農地を借りることや取得する場合があります。

<自分の農地で実施する場合>

栽培する作物は何をしたいか?販路はあるのか?
太陽光発電パネルに使える補助金・補助金はないのか?

などの営農計画の作成はもちろん、実際の太陽光発電メーカーのご紹介や設立までの同行サポートさせていただきます。

初めての設置の場合は、勝手もわからず不安も多いでしょうから、一緒に準備を実施します!

<耕作放棄地を探して農地借りるもしくは購入する場合>

どのように耕作放棄地を探して、営農型太陽光発電の構想を一緒に考え、あなたのオリジナル営農計画作成をして、地域の農政課の活用法や太陽光発電パネル設立のための、農業委員会との折衝方法をお伝えしています。

 

STEP5 アフターフォロー

<自分の農地の場合

国内外の販路拡大をお手伝いさせていただきます、自社サイトやモール作成のご支援をさせていただきます。EC構築は、成果報酬で承ります。

売上が上がるまで、徹底的にフォローさせていただきます。

<耕作放棄農地の場合>
営農型太陽光発電で農作物をつくるだけでは成功出来ません、農産物の販路開拓が重要です。
特に、販路を確保せず失敗してきた方を私はたくさん知っています。

成果が出る営農型太陽光発電設立事業計画と運営を私の方でお伝えしますので、それをあなたがきちんと理解したうえで農作物耕作や販路開拓を準備することが成功へのカギとなります。
また、農作物によっては、EC販売が非常に有効です。そういった方のためには、HP作成やSNS活用の秘訣もお伝えします。成功報酬で承ります。

 

過去の事例(一部)

◆福祉事務所での営農型太陽光発電設立ご支援!(屋根設置と耕作放棄地に検討中)

◆岡山県の農家での営農型太陽光発電をご支援(既存農地に検討中)

◆北海道の耕作放棄地での調査中!

◆千葉県のフラワーセンター屋根に設置完了

◆その他ご相談多数。

 

 

営農型太陽光発電GBアカデミー相談室を受けるメリット

●「営農型太陽光発電シナリオ戦略を設計し、しっかりと稼げる仕組み」を手に入れることで、あなたが培ってきた農作物の魅力や強みの活かし方が分かり、新しい収入の柱が作れる。

●営農型太陽光発電ビジネスを成功させるための正しい知識を正しい順番で効率よく学ぶことができるので、成果が出るスピードが早い。

●一つの成功事例をご自身で体験することで、あなたの農作物を広めることもできる。

●日本でヒットした農作物としてブランディング価値が高まり、海外進出も検討出来ます。

●地域と協力して新しい地域振興チャレンジに取り組むことで、団結力が高まる。

 

カリキュラム例

<1か月目>

・現状分析(日射量分析、周辺環境調査、)
・小資本でも始められる資金調達法
・スムーズに成功に導く営農型太陽光発電シナリオを構築する

 

<2か月>

・営農型太陽光発電シナリオの提案書
・国内外の営業代理店のチェックポイント
・農業法人が取り組むべき補助金を紹介

 

<3か月>

・最初の足掛かりをつくる国内外販路拡大戦略のご提案
・営農計画作成、地域農政課や農業委員会との折衝準備

 

<4か月>

・全体実施スケジュール立案
・営農型太陽光発電のシナリオ戦略をスケジュールに落とし込んでいつ何をするのかを明確にする

 

<5か月>

・営農型太陽光発電システム設立の準備の進め方を徹底解説
・国内外販路開拓、道の駅、スーパー開拓、
EC販売の準備
・EC事業、営業代行、広告(SNS等)の準備

 

<6か月>

・農業支援、販路開拓、商談会、EC販売フォロー支援
・商談フォロー

営農型太陽光発電シナリオ戦略の内容によってカリキュラムは変わります。個別面談で、あなたの進捗や農作物の内容によってオーダーメイド対応していきます。

 

サポート期間等

半年間の徹底的なサポートで、あなたの成果を加速!

<集中実践期>
1回3時間+課題の添削、合計12回(6カ月目標)

月2回ほどのミーティングを想定しています。

<継続実践期>
3カ月延長フォロー期間
集中実践期で作った新規農業事業のビジネスモデルを実際にテスト実践し、お客様の反応を見ながらブラッシュアップ

 

成果物

①営農型太陽光発電シナリオ戦略
②営農型太陽光事業計画書
③国内外販路拡大提案書
④補助金等の資金調達(採択されない場合もあり)

 

3大特典

(1)営農型太陽光発電GBアカデミー講座のパワポ資料

(2)営農型太陽光発電事業スタートアップガイド

(3)補助金最新情勢資料

 

費用について

農地をお持ちの方と、耕作放棄地を探すことから始める方と、サポート内容が異なるため、まずは、個別診断をお申込みいただき、内容を確認させていただいたうえで、お見積もりをさせていただきます。

詳細は、個別診断でお尋ねください。

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新規農業事業は、シナリオ戦略を考えることが第一歩。 どのような商品を、どこに販売するのか方向性を決めないと、戦略もたてられません。 まずは、個別診断から!

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