GREEN BENEFITがつくるもの

現場にある資源を見つけ、それを組み合わせ、
新しい収益事業に変えていく。それがGREEN BENEFITの仕事です。

すでに持っているものを数え直すところから始めます。足りないものは、農業の外から持ってきます。

4つの領域

どこから入っても構いません。相談の入口が違うだけで、やることは「次の収益源をつくる」で共通しています。

SERVICE 01

農業・生産者の新規事業開発

こんなときに
作っているものはある。それでも利益が残らない。次の柱をつくりたいが、何から手をつけるか分からない。
GREEN BENEFITの役割
いまある資産を数え直し、売り先と値段のつけ方から設計します。農業×異業種、農業資産の価値化、若手の事業立ち上げも同じ考え方です。
どこまでやるか
企画だけで終わらせず、試作・テスト販売・初回の取引までを一緒に動かします。
SERVICE 02

農業 × エネルギー・脱炭素

こんなときに
農地や施設はあるが、食料生産だけでは収支が立たない。使われていないハウスや倉庫がある。
GREEN BENEFITの役割
同じ農地から、農業とエネルギーの二つの価値を生み出す形に組み直します。営農型太陽光、ソーラーハウス、蓄電池、IoT、J-クレジット。許認可と収支の見通しまで。
どこまでやるか
設備業者の比較、出資してくれる企業との組成、稼働後の営農継続まで見ます。
SERVICE 03

食品・農産物の販路開拓・海外展開

こんなときに
国内では値下げ競争になっている。海外で売れると聞くが、どこから動けばよいか分からない。
GREEN BENEFITの役割
食品流通30年の経験と、8カ国以上のバイヤー網を使います。市場の選定、規格・表示・検疫、現地バイヤーとの交渉、生産者と食品メーカーのつなぎ直しまで。
どこまでやるか
商談への同行、テスト販売、最初の定期出荷が立ち上がるところまで。
SERVICE 04

補助金・制度・実証を活用した事業化

こんなときに
制度が使えるらしいが、書類が重い。実証で終わってしまった経験がある。
GREEN BENEFITの役割
制度を使うことを目的にしません。事業を動かすために制度を使います。補助金・助成金、実証事業の設計、官民連携、許認可、事業計画。
どこまでやるか
「補助金が終わったら止まる事業」をつくらないこと。そこを最優先で設計します。

現場で、実際にやっていること

4つの領域それぞれで、手を動かしている実務です。

Service 01
農業・生産者の
新規事業開発
資産の棚卸し 収益モデル設計 販路開拓 事業立ち上げ
Service 01

いまある農業資産から、
次の収益源をつくる

畑、施設、技術、人、地域とのつながり。すでに持っているものを数えるところから始めます。作り方の相談ではなく、作ったあとをどう事業にするかの相談です。

  • いまの経営の棚卸し(畑・施設・人・販路・制度)と、次の一手の優先順位づけ
  • 新しい収益事業の設計(誰に、何を、いくらで、どう届けるか)
  • 販路開拓と商談支援。産直・EC・卸・加工、どこを使うかの選定
  • 農業×異業種の組み立て(福祉、観光、エネルギー、食品メーカー)
  • 試作・テスト販売・初回取引の立ち上げ
  • 月次の打ち合わせによる継続支援
料金目安 プロジェクト型・月額型、要ご相談
この領域を相談する →
Service 02
農業 ×
エネルギー・脱炭素
営農型太陽光 ソーラーハウス 蓄電池・IoT J-クレジット
Service 02

農地を、食料生産だけで
終わらせない

同じ農地から、農業とエネルギーの二つの価値を生み出します。設備を入れることが目的ではありません。その農地と、その経営に合う事業モデルをつくるところからです。設備の仕様や設計は、案件ごとに決めていきます。

  • 導入可否の事前調査(日射・農地区分・系統・収量への影響)
  • 農地転用許可、電力会社との協議など許認可の実務
  • 収益シミュレーションと投資回収の見通し
  • 設備業者・施工業者の比較と条件交渉
  • 出資する企業との組成(脱炭素を求める企業とのマッチング)
  • 稼働後の営農継続・収量維持の設計
料金目安 初回診断 無料/詳細支援は要ご相談
この領域を相談する →
Service 03
食品・農産物の
販路開拓・海外展開
8カ国以上 輸出実務 EC・流通 メーカー支援
Service 03

つくるところから、
売れるところまで

食品流通の現場を30年見てきました。国内で売ることと、海外で売ることは同じではありません。表示、成分、規制、そして現地の売り場の事情。越える壁のほうが多いのが実際です。海外も、売り先を紹介して終わりにはしません。商品と条件を、売れる形に組み直すところまでやります。

  • 市場の選定・現地調査・競合の確認(フランス、タイ、台湾、中国、インドネシアなど)
  • 現地バイヤー・輸入代理店とのマッチングと条件交渉
  • 輸出規制・植物検疫・認証(有機JAS等)への対応
  • 現地語・英語の表示とラベル、商談資料の整備
  • 商談への同行、テスト販売の設計
  • 国内の販路づくり(生産者と食品メーカーのつなぎ直し、EC・卸)
料金目安 プロジェクト型・月額型、要ご相談
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Service 04
補助金・制度・実証を
活用した事業化
補助金・助成金 実証設計 官民連携 企業の農業参入
Service 04

制度は、事業を動かすために使う

補助金が取れたから始める事業は、補助金が終わると止まります。先に「補助金がなくても続くか」を確かめ、そのうえで使える制度を選びます。企業の農業参入も、同じ順番で組み立てます。

  • 補助金・助成金の選定と申請書類(事業計画・数値根拠の整理)
  • 実証事業の設計(何を、どこまで確かめれば次に進めるか)
  • 官民連携・地域プロジェクトの組成
  • 企業の農業参入:可能性調査、農地取得、法人設立、規制整理
  • 許認可の実務と、関係先との調整
  • 採択後の実装支援。実証で終わらせないための伴走
料金目安 初回ヒアリング 無料/詳細は要ご相談
この領域を相談する →

どうやって事業にしていくか

相談を受けてから、事業として動き出すまでの基本的な進め方です。案件によって、順番が前後することもあります。

ハウスの中で、木を見ながら話し合う
机の上ではなく、現場の横で決めていきます。

現場を見る

農地、設備、人、商品、地域、販路、制度。いま持っているものを確認します。行けない現場の相談は、正直にそう伝えます。

資源を組み合わせる

農業の中だけで考えません。エネルギー、食品、IT、海外、補助制度、流通を組み合わせます。

事業モデルをつくる

誰に何を提供し、どこから売上を得るのか。値段のつけ方と、続く形かどうかをここで決めます。

必要な制度・資金を組み込む

補助金、助成金、実証事業、許認可、出資。事業の形が決まってから、必要なものだけを入れます。

販路をつくる

買ってくれる相手がいて、初めて事業です。国内・海外の売り先を、実際の交渉まで含めてつくります。

実証する

小さく試します。どこまで確かめれば次に進めるかを決めてから始めます。

事業として回す

実証で終わらせません。人が入れ替わっても続く形にして引き渡します。

事業を動かす、4つの力。

GREEN BENEFITでは、事業づくりを航海にたとえています。支援の現場では、この4つのどれが欠けているかを見ながら手を入れます。

羅針盤

何を目指すのかを定める。

エンジン

人・技術・設備・地域などを組み合わせて動かす。

燃料

資金・販路・制度・ネットワークを組み込む。

北極星

単発の取り組みで終わらず、続く事業につなげる。

4つのうち、いまどこが弱いのか。全12問・約3分の診断で見ることができます。

4つの力診断を受ける(無料)→

いま動かしている案件

完了したものも、審査中のものもあります。いまの状態をそのまま書いています。

ソーラーパネルの下に並ぶ原木椎茸(岡山・河内農園)
岡山・河内農園の椎茸ハウス。この形を、東京・瑞穂町でつくります。
PROJECT 01 審査中 農業 × エネルギー

椎茸のハウスの屋根で、テレビ局の電気をつくる。

あぐりビジネス株式会社と河内農園の共同事業体(JV)が、株式会社TBS Green Transformation(TBS GX)の出資を受けて進めるソーラーハウスの計画です。予定地は東京都瑞穂町。パネルの下で椎茸を育て、その電気を企業に届けます。岡山の河内農園にある椎茸ハウスが、この形のもとになっています。

GREEN BENEFITの役割:河内農園を引き合わせたこと。そして、この事業の設計です。提案の絵は、こちらで描いています。
PROJECT 02 試験栽培3年目・継続中 農業 × 花き × 地域

山中湖村のダリアは、3年目に入った。

山梨の標高の高さは、果樹では強みになっています。花きでも同じことが言えないか。そう考えて、山梨のパートナーに花き卸の大田花きを引き合わせました。そこから山中湖村でのダリアの試験栽培が始まり、いまは3年目です。

その後、山梨県と大田花きは花きの生産振興で連携し、取り組みは「やまなしフラワープロジェクト」として県全体へ広がっています。山中湖村は、その先駆けの地域です。

GREEN BENEFITの役割:人と人をつないだところまでです。つないだ先が、県の取り組みになりました。
山中湖村のダリアの圃場
山中湖村で試験栽培しているダリア。
ハウスの中で育つバジル
PROJECT 03 企画中(セミファイナリスト) 生産者 × 新規事業

眠っているハウスに、冬のバジルを。

宮城県大崎市の遊休ハウスを借り、屋根に太陽光を載せ、中で水耕のバジルを通年栽培する計画です。冬になると国産の生バジルは市場からほぼ消えます。そこを寒冷地から埋めます。農業法人ホルス合同会社と組み、地域の福祉事業者との農福連携で通年の雇用をつくります。

「おおさきオープンイノベーションピッチ2026」で、118社の応募から28組のセミファイナリストに選ばれました。最終審査は10月末です。

GREEN BENEFITの役割:事業全体の設計、営農型太陽光の組み立て、販路の見立て、許認可の実務。詳しくはコラムへ
PROJECT 04 実施済み 補助金 × 新商品開発

国産原料のプロテインが、累計3万袋を超えるまで。

首都圏の食品メーカーと、事業再構築補助金を使った新商品の開発に取り組みました。申請書類づくり、「食品添加物不使用」を軸にした商品設計、製造委託先の比較と条件交渉、健康志向の層に向けた販路づくり。補助金は、事業を始める理由ではなく、初期投資を軽くする道具として使いました。

開発中のプロテインのサンプル袋
成果:事業再構築補助金に採択。オリジナルプロテインを開発・販売し、累計3万袋を突破。健康志向の新規顧客層を開拓しました。
PROJECT 05 実施済み・継続中 食品・農産物 × 海外市場

国内で値下げ競争だった玄米が、チェコで「日本産オーガニック」になる。

有限会社アグリクリエイトの玄米・有機サツマイモを、欧州へ。EU向けの植物検疫証明書の手順、有機食品規制への対応、チェコ語・英語のラベル、有機JAS認証の活かし方、輸送条件と通関業者の比較。そのうえで、チェコの日本食専門インポーターと引き合わせ、定期輸出が始まりました。

台湾では、株式会社AIJの国産サプリメントを現地の売り場に載せました。規制対応から代理店との交渉まで進め、半年で月間100個・月商30万円の販売に至っています。

有限会社アグリクリエイトの倉庫。海上コンテナへ農産物を積み込む様子 台湾の街角の売り場

よくあるご質問

Q
まだアイデアしかありません。それでも相談できますか?
+
できます。むしろ、事業計画ができてからではなく、「この農地、別の使い方ができないか」「この商品、海外で売れないか」「この設備で、もう一つ収益をつくれないか」という段階から相談していただけます。まだ事業になっていない段階から、現場にある資源を一緒に整理します。
Q
補助金だけ相談することもできますか?
+
できます。ただし、補助金を取ることだけを目的にした事業はおすすめしていません。先に「補助金がなくても続くか」を考えます。そのうえで、使える制度を選びます。
Q
農業未経験でも相談できますか?
+
相談できます。ただし、農業を始めること自体が目的なのか、農業を使って新しい事業をつくりたいのかで、進め方は変わります。まず、何を実現したいのかを整理するところから始めます。
Q
全国から相談できますか?
+
オンラインでの相談には、どちらからでも対応しています。ただし、現場を見ないまま机の上で結論を出さない方針です。現場の確認が必要な案件では、実際に足を運びます。行けない案件は、正直にそうお伝えします。

まだ事業になっていない段階から、
ご相談ください。

新しい収益源をつくりたい。
この農地を、別の用途にも活用できないか。
海外に販売してみたい。
補助金を使って実証したい。
いまある設備を、別の事業にも使えないか。

まだ具体的な事業計画になっていなくて構いません。
現場にある資源から、一緒に事業の形を探します。

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